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👀ラメルジーの画集が再入荷しました!
ヒップホップの先駆者であり、代表的なグラフィティ・ライターであり、既成概念を破壊した新しいビジョンを追求した現代アーティストの故ラメルジーは、同業者にとっては伝説的な存在であり、アート、グラフィティ、そして音楽の世界を大きく変貌させ、影響を与えた人物である。
ラメルジーは、1970年代後半から1980年代にかけて、ニューヨークの活気あふれるダウンタウンシーンを特徴づけた様々なクリエイティブな力の結びつきにおいて、謎が多いと同時に極めて重要な人物であった。このマルチ・アーティストに関する初の主要な本では、彼のインスピレーションに満ちたビジョンと、その多岐に渡る芸術的アウトプットが深く考察されている。膨大なお宝資料として紹介されるのは、彼の作品(象徴的な樹脂フレスコ画、絵画、彫刻、パフォーマンス)、グラフィティ作品やパフォーマンスの未公開ドキュメント、アーカイブ、など。初めてここに集められたこれらの資料は、この複雑なアーティストの生い立ちを物語り、彼の芸術的変遷を詳述し、ラメルジーの美術史における地位を確固たるものにしている。
本書の主な基盤となった2018年のラメルジー回顧展の主席キュレーター、マックスウェル・ウルフと共同編集者のジェフ・マオは、当時の主要な関係者を招集し、広範なオーラル・ヒストリーとして彼ら自身の言葉でラメルジーの並外れた物語を語っている。グラフィティ・ライター、アーティスト、ミュージシャン、俳優から、映画製作者、写真家、ギャラリストや家族、例えばトキシック、フューチュラ、リー・キノーネ、チャーリー・エーハン、ジム・ジャームッシュ、ヘンリー・チャルファントら、故ランメルジーに近しい人々が、彼の人生と作品について重要な背景を語っている。ラメルジー・ファンだけでなく、アンダーグラウンド・アートやカルチャー、"オールド "ニューヨーク、グラフィティ、ヒップホップ史の愛好家にとっても必携の一冊である。本書はラメルジー財団との提携、ジェフリー・ダイチの協力により出版された。
- タイトル:『Rammellzee: Racing for Thunder』
- 著者:ラメルジー
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画集
- 言語:英語
- ハードカバー
- サイズ:32.5cm ×25cmx4cm
- 384ページ
- ISBN :9780847899371
- 発売:2024年
- 出版: Rizzoli
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