GONE SPORTS
水木しげる 妖怪画 スケートボードデッキ(2枚set)
通常価格
¥25,300
税込
水木しげるの妖怪たちがアート・ピースとしてのスケートボードデッキになって登場!
妖怪とは? 日本の民話に登場する超自然的な生き物や精霊や不思議な力を持った動物たちで、その存在は古来から人々を恐怖に陥れると共に魅了してきた。江戸時代には、多くの日本画家が民話からヒントを得ると同時に想像力を働かせながら妖怪に姿形を与えた。 現代では、日本のポップカルチャーの普及のおかげで妖怪に対する関心が世界的に爆発的に高まっている。
人間が自力では解決不可能と思われるような様々な危機に直面している今、妖怪の人気が国際的に高まっているのも当然なのかもしれない。
- 絵・水木しげる
- 絵のタイトル:がしゃどくろ ・海月の火の玉 ・倉ぼっこ
- サイズ: 各 8" x 31.65"
- 素材: Canadian maple wood
- 印刷:シルクスクリーン(3版)
- JAN: 4560247870683・ 4560247870706・4560247870690
- 発売日:2023年2月
- 製造販売:GONE SPORTS
- © 水木プロ
⚠️ デッキを壁に設置するマウントは商品には付いておりません。
水木しげる(1922-2015)は、漫画の父と呼ばれ、日本を代表する芸術家の一人でもある。第二次世界大戦で片腕を失いながらも、精力的に漫画の創作に励んだ。代表作『ゲゲゲの鬼太郎』で妖怪というジャンルを漫画界に広めた。水木の妖怪作品は、日本の歴史的な妖怪文化をベースにした上で独自の表現をする、いわゆる民俗学の用語で言うところの"ブリコラージュ"である、と民俗学者の小松和彦はいう。妖怪の研究家でもあった水木は、世界60カ国以上を巡り、精霊信仰に基づくフィールドワークに従事した。2022年3月には、フランス・アングレームのアングレーム美術館で水木しげる生誕100周年記念の回顧展が開催された。